カブトムシの幼虫が元気に育っている!!
やっと気温も上がり始め、野菜の植付のシーズンがやって来た。乗馬の帰りにもらって帰った、天然の馬糞有機肥料が土壌改良材として役立つ時期だ。一年間の熟成により、たい肥として良くこなれているようだ。その対比の中に、今年もカブトムシの幼虫が元気に育っている。6㎡程度のたい肥ストックスペースの内、わずか1㎡を掘り起こしただけだったがカブトムシの幼虫が丸々と太って出てきた。元左官のトロ箱にどんどん放り込んでいく。今日だけで50匹は、隔離しただろうか。たい肥土をもう少し掛けて上にシートを掛けて放っておくそうすると、6月頃にはさなぎになり、カブトムシの成虫となって表面に現れてくる。今年も、カブトムシの大発生となりそうだ。カブトムシの幼虫が元気に育っている!!