トラフシジミ春型 Rapala arata:広島県希少生物保護シンポに添えて
2024年4月19日(金)トラフシジミ春型Rapalaarata20240418前翅長20mmほど日本全土に生息する濃茶色に白いストライプが入るシジミチョウ今の時期に表れるのはストライプが鮮やかな春型だ名の通り「虎斑」なのだがどこか関西方面の虎関連のプロ野球チームがかつてそうだったように夏(型)になると、ストライプはすっかり弱くくすんで地味になる葉の上で、クルクル回転し後翅の橙色と小さくのびた突起も見せてくれたり薄いコバルトブルーの翅の表面をひらいて示そうとしたりここまでと、思いとどまったり幼虫時の食草は、この辺だとフジやクズ・ウツギらしいだから、確かに時期を外さなきゃ割と簡単にみられるのだろうただし、小さいからね視ようと観ようとしなくちゃ、見ることはできないと思う例えば、公園の駐車場のコンクリートにもい...トラフシジミ春型Rapalaarata:広島県希少生物保護シンポに添えて
2024/04/19 09:58