浄土ヶ浜パークホテルをチェックアウトして、再び宮古駅に着いた。宮古からもう一度三陸鉄道に乗り、釜石駅に向かう。プラットホームに、やはり一両の列車が入って来た。しかし、今まで乗って来た三陸鉄道の列車とはちょっと違う外装をしている。上の写真のアニメには、何か見覚えが有る。なる程「かいけつゾロリ冒険号」と書いてあるラッピング列車らしい。室内も、向かい合わせの座席の中央にテーブルが固定してある。リラックスできる座席仕様ですね。三陸鉄道の通常ラッピング列車三陸鉄道かいけつゾロリ冒険号に乗る
ざっば船による青の洞窟又は湾内の案内をしてくれる、浄土ヶ浜マリンハウスは浄土ヶ浜パークホテルの真下に設置されているが、夕方周回バスが無くなった後歩いて行こうとすると、ちょっと時間を有する。ルートはホテルの正面を出て左方向の下り道路を下る。しばらくすると大きな駐車場が見えるので、そこにビジターセンターという建物が有る。そこに入り、エレベーターで地下に降りて、ひたすら海岸線に作られた歩道に沿って進むと先に遊覧船乗り場が見つかるが、此処は夕方早く営業を終了してしまうので注意!青の洞窟ざっば船に乗ろうと思うと、そこから短いトンネルが有るのでトンネルを抜ける。抜けた所に、マリンハウスが見えてくる。パークホテルからは時間にして30分は覚悟しておかなければならない。もう一つのルートは、パークホテル正面からすぐに右に降り...浄土ヶ浜マリンハウス青の洞窟
岩手県宮古市の日本本土最東端と言われる地域の浄土ヶ浜景勝地それを見下ろす崖の上に建てられているのが浄土ヶ浜パークホテルだ。ホテルを出発し、がけ下に降りると浄土ヶ浜の湾内を周遊する遊覧船。また、ざっば船による青の洞窟の遊覧も出来る。浄土ヶ浜パークホテルの海が見える洋室の、大きなガラス窓越しに見える早朝の朝日が立ち昇る景色が美しかった。浄土浜パークホテルの日の出景色・・
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