これまで出雲でニシシマドジョウやサンインコガタスジシマドジョウは何度か採ったことあるけど、マドジョウを採ったことがなかった。川とかで泥っぽいところだと、サンインコガタばかりいるということが多いし、平野なので木の葉が堆積して底が腐葉土化してるような水路もないので、どこにいるのかいまいちピンとこなかった。 しかしひとつだけ気になるところがあった。出雲(宍道湖側)はおそらくもともと赤土が多い地帯で、農業用水を流す綺麗な水の水路とは分離させるように、赤土をため込んでいるような水路が多い。赤土なので当然油膜はギトギトに浮きまくっているし、ふつうに考えて魚がいそうな雰囲気はない(アカハライモリはいるみたい…
久々に宍道湖自然館ゴビウスに行った。出雲市の宍道湖畔にある、宍道湖・中海周辺の淡水魚・汽水魚等を中心に展示している水族館。行くのは多分3回目。外観の写真は撮り忘れた。目的は水槽のレイアウトの勉強と、婚姻色の出たミナミアカヒレタビラを見ること。いつもは長居してしまうのだけど、時期が時期なので、写真だけ撮ってささっと帰った。 以下、雑に撮影した写真で紹介していくだけ。 黒すぎてシルエットしか見えないシンジコハゼの婚姻色メス。 ヌマチチブ。こんなにいて喧嘩しないんだろうか。 シラウオ。スポット的に照明当てるのかっこいい。 パンダウナギ。バナナウナギ。どれも普通のニホンウナギの色変個体らしい。 ナマズ…
「観賞魚ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)